前回、アリュールが取り扱う化粧品、エンビロンに続いて、新たなメーカさんが新導入するお話をいたしました。
完全なカウンセリング化粧品、対面でお肌診断したうえでないと、販売が出来ない
厳しいメーカーさんですが(大事なお肌を預けていただくのですから当然)販売許可を得るには講習、試験を受け合格しないとなりません。

新しい化粧品の名前はズバリ!

Dr・ピュールボーテ

私と菅原さん、キャリアも長いため、皮膚知識は当然のことながら肌診断力に自信がありますが、
初めて取り扱うピュールボーテの知識はないので
ガッツリと勉強し、見事ライセンスを取得いたしました。

勉強すればするほど驚きの成分を知り、またなぜきれいが生まれるのか学ぶほどに、
化粧品を使用するごとに、魅力にどっぷりとはまりました。

はまったというよりも、今更ながら当たり前のことに気がつけました。
(この後ご説明します)
ですが、この当たり前を知らずに肌を痛めている人が、99%以上いるだろうと感じ
化粧品業界の闇だなぁーと考えさせられました。

あなたに質問です。

クレンジングはどんなものを使用していますか?

オイル?クリーム?ジェル?ミルク?

どのクレンジングアイテムを使用しても、必ず水と油を乳化させる乳化剤(界面活性剤)が必要になります。
水と油
本来は反発しあう異成分のため、水と油をなじませるには必ず界面活性剤が入ります。
化粧品の中でも、クレンジング剤にはファンデーション油となじませるために
多くの界面活性剤が配合されるため、肌に負担となります。

界面活性剤の何が悪いのか?
常在菌のバランスを壊し、肌のバリア機能を破壊します。

バリア機能が壊れると、水分も保持できず、栄養素は流出しますし、守りの壁がないので
外部からの刺激を受けてしまうため敏感肌に。


トラブル肌を招く原因が界面活性剤です。

分かりやすく言うのなら、食器用洗剤

カレーなどギトギトの油のついたお皿は、お湯だけでは落ちませんよね?


ジョイなどの洗剤を使えば楽に油を落とせますが、素手で洗い続ければ手荒れにつながると想像ができることだと思います。

お顔にも全く同じことがおこっています。
メイク用品の油汚れを落とすには、ぬるま湯だけでは落ちませんね?
洗顔剤だけでは、ほこりなどは落とせても、メイク系は落ちないのでクレンジングを必ず使用していますよね。

食器用洗剤=クレンジング


同じなんです。

お皿は細胞を失うことはありませんが(割らない限り永遠に使えます)
お肌は生き物ですから、必要な常在菌をなくし、
外部からの侵入から肌を守るためにある大事なバリア機能を
壊していく界面活性剤は肌の負担にしかなりません。

私はクレンジング剤の怖さから、外出先で宿泊した際、
ホテルにあるアメニティのメイク用品は使ったことがありません。
「多少は汚れが残ってても、代謝で垢で落ちていくからいいや」とし
石鹸だけの使用にしていたほど、市販のクレンジング剤は恐怖対象でした。

とはいえ、汚れを残しておくと、睡眠中の皮脂と混ざり、酸化するのでよくないんですが、
それでも最も怖いのは、界面活性剤で肌のバリア機能を壊すことでした。


若い時は細胞が強いからまだマシですが、35歳過ぎのお肌は長年の界面活性剤使用で
バリア機能が壊れ始めています。
だから、シミ、クスミ、小じわが出てくる。


紫外線と界面活性剤使用がお肌のトラブルの根源なのに
美容液やクリームなどの与える系ばかりに走る人が多いのはなんでだろう?と思います。

きっと化粧品会社のプロモーションにあるのでしょうね。
美容液系はお金を出してくれるから、売りやすいのでしょう。

与える系より落とすものこそ大事であることを、改めてピュールボーテが教えてくれました。
分かっていながらも、与える成分に目がいきがちなのは私達美容現場の人間も同じです。
科学の力で、最先端テクノロジーのおかげで、レチノールの効果が素晴らしいと分かり
与えるアイテムの重要性を感じたからこそ、エンビロンにいたりました。

エンビロンは、本当に素晴らしい!と胸を張ってお答えできる!
でも、でも、、
年齢を重ね、特に更年期世代ともなると、目周りのかゆみや、赤みなど、肌が不安定な日々に私自身なりましたし、顧客様の肌も同様の方が増えてきました。

そんな時に、ピュールボーテと出会いました。
使用はじめは、目元のかゆみなど不調な肌状態でしたが、使用してビックリ!
1回でかゆみがなくなりました。
それだけでもうれしいのに、たったの1回で肌が明るくなったのです!
色白の方でしたが、年々くすみに悩まされてきていた中、

日に日に透明感が増し白くなっていくのです!!!

私はなんでも細かく分析したい派。
使用はじめは7日間、ピュールボーテのクレンジング&洗顔の
2アイテムだけで結果を見たので、確実に言えます。
間違いなくクレンジングが素晴らしいのだと!

与える美白美容液よりも、ピュールボーテのクレンジングの方が間違いなく白くなります。
使用しながら、知識と結果が重なり合った時に、この仕事の楽しさを最高に感じてしまう!

界面活性剤使用が負担になると言い続けましたが、
ピュールボーテのクレンジングはどうなの?とお思いになりますよね?

ピュールボーテは肌悩みの根源となる界面活性剤や防腐剤に着目し、静岡大学との共同開発により、
界面活性剤の代わりとなる乳化剤にエクセルキトサン(手術時に使用する縫合材)&グルコサミンを使用しています。

両親媒性のエクセルキトサンだからこそ、メイクなどの油ものや、皮脂汚れもスッキリ優しく落としますがそれだけではありません!

オリジナル特許成分であるエクセルキトサン&エクセルグルコサミンにはなんと、
トラブル肌を修復してくれる力があるんです!

①落としたいメイク汚れ、不要な皮脂
②傷んだ肌を修復してくれる(パックできます!)

上記2点を同時にケア出来るクレンジングは世界に一つだけ!

Dr・ピュールボーテだけの世界特許技術です。

私はクレンジングだけでも十分な効果がありましたが、更にクオリティ高い肌にするために
他美容液アイテムなども使用を始めました。
クレンジング&洗顔だけでも美肌再生力が高いので、ぜひあなたにも使用していただけるとうれしいです!

絶対に、「クレンジングすごくいいよ!白くなってきた!!!」と感じますよ!

何度も言いますが、与えるものより、落とすものが大切です。

腸内と一緒。
便秘している腸内に栄養価の高いものを口にしても効果はありません。
まずは、古い便を出すことが大切。


お肌も、必要な細胞、常在菌をなくし、肌のバリア機能を壊し続けているのに
美容液を足しても意味がありません。
まずは失わないほうが大切。

アリュールが、ピュールボーテを導入した一番のこだわりが、肌を痛めることなく洗浄してくれるクレンジングがきっかけ。
痛めるクレンジングを使用しない!

クレンジングを変えるだけで3万円もする美容液よりもはるかに美肌になれる!


この思いが伝わり、美肌を望む大人女性みなさまに使用いただけると、長野県のきれい人口が増えるはずです!

お読みいただきありがとうございました。