脾臓にまでアプローチ出来るのはインディバだけ！

前回ブログのプラスになります。

美肌になりたい！痩せたい！ムダ毛から解放されたい！と、外見のトラブルを解消するために
エステティシャンを目指したのが、大昔の30年以上前。
（あっという間過ぎて、感覚は10年くらいの感じでしかない）

外見のトラブルを解消するために、本質、根本改善にしか目がいかなくなりました。

というのも、内面強化しないと大人のきれいは叶えられないということが、はっきりと悟りました。

内面ビューティー＝外見ビューティー

健康の上にしか美しさは成り立たちません。

内面が整っていなくてもきれいでいられるには期限限定。
ギリギリ30代までくらいまでですね。

40歳からの大人は、絶対無理です。
お手入れ不足が、そのまんま顔に現れる。

一発逆転の美容法はないし、たとえ、

美容医療で、糸を入れても、注入しても、切っても、一瞬のきれいさしか手に入らないし、保ち続けるには
多額の費用が発生するから、続けていくことがそもそも難しい。

私は現在、挑戦していることがあります。
過去30年の美容知識はいったんおいて、新しく勉強している分野があるのですが、

より、内面ビューティーの知識を深く学びたく、菅原さんとともに、東洋医学を勉強しています。
ここ数か月は、今までにないほど忙しく互いにヒーヒー言いながらやっています。
なかなか頭に入れ込むのに時間がかかります…（立派な歳なので）
ですが、限界を決めずに自分たちの伸びしろは無限だ！と信じて、というよりも私が一方的に言うのですが
菅原さんは「そうですね…(笑)」と笑ってやっています(笑)。

さて、今日書きたかった内容をお伝えしていきます。

顔のたるみ、見た目の老け感は、体内の老化が現れた結果なのですが
特に脾臓の質低下が、原因であることが分かっています。

東洋医学でいう脾とはは、西洋医学でいう脾ではなく、どちらかというと消化器系の働きに似ています。
私たちが食べたものを消化吸収したり、吸収した栄養を他の部位へ輸送したりする働きを脾がしてくれているわけですが、脾がダメージを受けると、体への運搬機能は低下するので栄養不足となり、肌が老化してくるんです。

中国最古の医学書には（黄帝内経）
７０歳、脾気虚、皮膚枯
とあるのですが、脾が気虚になると、皮膚は枯れて、艶がなくなりくすんでしまうと言っているのです。

枯れるとはおそろしい、、と読んでて怖くなったんですが、
同時に枯らせたらいかん！！手を打っていかないと！！と思い、そこからは、
脾と腎（腎の話はあらためて）を強化させることに特化しています。

サロンの施術でも、胸筋にあてていたインディバを脾臓にまで高周波を届けたいので
お腹にあてることも。

毛細血管診断機があるのですが、施術後には末端の血流も良くなっているので
内面ビューティーを目指す方には、インディバをお腹にあててからフェイシャル施術するのが超オススメ！

インディバに出会えて、導入出来て、３台も持ってて本当に良かった！と毎日思うほど
インディバＬＯＶＥの私ですが、数あるエステマシンの中でもインディバだけが唯一内臓ケアが出来るのです！

特許取得の世界中で最も優れた総合美容高周波温熱機器
インディバは、0.448MHzの高周波を使用してまして、
大きさの異なる2極の電極で体を挟み、一定の波で高周波を体内に通電させることで、
体内の分子に回転運動が起きるため、ジュール熱を発生させます。
どういうことか？というと、体内で自らの細胞が熱を発生させるのです。

インディバから熱を流しているのではなく、
インディバをあてることで、
自らの細胞組織、筋肉、骨、内臓と生きている全ての臓器が熱を作り出すので、内面が根本から良くなれるんです！！！

内面ビューティーにこだわるからこそ、脾の臓器根本を良くしたい！
脾には内臓を支えるボジションですし、筋肉量にも大きく関係しているので
（筋力低下は顔の筋肉がますますゆるみ、たるみ顔になる！）
アリュールはたるみ全メニューにインディバを組み込んでいます。

痩身ではインディバ以外にも、電気系やもみほぐし系で他のマシンを使用することもありますが
例えば、ハイパーナイフ。
ハイパーナイフは、皮下下すぐにあるセルライトや、リンパの詰まりを取ることが出来るので
ボディーに入れることもありますが、
体重減希望の方には内臓まで高周波を入れたほうが痩せるので、ダイエットメニューには必ずインディバが入ります。