先週、技術習得の研修に都内まで行っておりました。

場所は、港区の超高級地域。
はるか昔は、まだ普通に歩けていた街でしたが、今は歩きながらも場違いすぎて
恥ずかしさと違和感でいっぱいでした。

何しろ、周りに歩いている人たちがおしゃれでキレイすぎて、たじろいでしまうんですよ。。

(↑こういう人ばかり)

田舎との違いは圧倒的に大人女性のキレイ人口。
(私の思う大人女性は40歳以上の方)
もちろん、長野県にも美しい大人女性はいらっしゃるんですが、こちら港区はキレイ人口密度が違う。
右見ても、左見ても、ぐるっと360度回ってみてもキレイな人しかいない!

(二の腕美人ばかりでした)

シンプルメーク。
無駄な脂肪のない二の腕をスッと伸ばして、着用しているのが、
これまたシンプルなノースリーブワンピース。


まさに、キレイでありたい大人女子の理想が溢れかえっている街。
「いったいどうやったらこんなにキレイでいられるのか?」と私の研究魂に火がつきながらも、
日々の自分に甘くしたツケが全表示されているむくみまくりの私。。


美容を生業していながらも、今回ほど大反省した日は、そうないほど猛省しました。
本当に、恥ずかしさしかない。。
誰も見ている人がいないからいいんじゃないか?と言えばそれまでなんですが、
自分の姿がここ最近えらいことになってきたことにとことん嫌気がついて。

それに恐ろしいことに、、、
環境を変えなければ、正直、ここまで重症化している自分に気が付かなかったからタチが悪い。

落ち込みましたが、勘違いの自分から目が覚め、ある意味良い薬効果でした!

楽しいこともありました。若い子を見ること!
全員芸能人じゃないのか?と思うほど、超超小顔!でクラクラする美しさ!!!

あまりにもかわいすぎて、同行していた菅原さんに
「本当にキレイだし、かわいいよね!私たちの時代には、こんなにキレイな子はいなかったから、
やはり美容整形が浸透してきたからかな?」と聞きました。


そしたら、菅原さんの答えが
「違いますよー若い子は本当にキレイなんですよ!私たちの時代も、きっと目上の人たちが、若い子はキレイねーと今の自分たちと同じように言ってましたよ!」と言います。


私は、同感し、大きくうなずきました。
そして、自分の年齢が頭に浮くなり冷静になり
「そうだよね、若い子の人生倍以上、生きてるもんねー!違いすぎて当たり前よね!」と(笑)

菅原さんとゲラゲラ笑いながらも、
「でも、老化に図々しくなったらまずいけどおばちゃんも楽しいもんだね!色んな事を経験して心のキャパが広がったからか、何でも楽しめるよね!人生なんとかなるのも知ったし!」
と意気投合。

そして同時に、
同じ時代を生きているのに、老い感がなく、むくみ一つないようなスッキリBODYに、つややかなお肌を手にしている大人女性に敬意と拍手したい思いでいっぱいになりました!

(↑↑↑憧れる大人の美しい肌、体、小顔)

更年期や体力の衰えを吹き飛ばすかのような美しさを前に、私も頑張ろう!とストレートに心に響きました。

といことで、話は終わらずに、ここから本題へ進みます!
(前置き長いですが書きたかった)

研修に行ったのは、上記の港区女性の桁違いにの美しさを輩出されている先生のもと。
インディバを勉強してきました。

インディバの学びですが、
従来のインディバメニューにはない、全く新しい知識、工程、別格の技術でした。
世界中でもなかなか出会えないと思います。

初めて体感した時には
「なんで、私はこの技術を生み出せなかったんだろう…」と悔しさしが。。
でも悔しさから一転して、
「この工程、技術を身に着けたい!」とうれしくなり、出会えたことに感動し、先生に
「習いたいです!指導していただけますか?」と熱くるしいほど大プッシュ!(笑)

という経緯で、東京へ。

先生、若干尻込みしたかもしれません。
私の年齢がかなり大人すぎて、技術を覚えられるのかどうか、少々ご不安を与えてしまったかも…。
ですが、先生は私にむけて
「梶本さんは情熱、パワーがあるから覚えられるでしょう!」と(笑)
結果、ご指導いただけることになりました。(やったー!)

アリュールはインディバ導入から17年目を迎えておりまして、経験を積み上げてまいりました。


技術には相当の自信がございましたが、ここで更にパワーUP!

今までの自信が200%なら、1000%になれるほど!


新型のインディバマシンは松本には当サロンしか備えておりませんが
技術も国内では数店舗しか受けることのできない(そもそも全くの新技術といえるほど他ではない技術)施術となっております。

顔が一回りどころか、一回り半ほど小顔に!!!
ダルッとした皮膚もキュッとする肌質感!!!

鏡を見るなり、過去一結果の出る仕上がりに!と感じられるほど効果が高い施術。


アリュールの施術は色々あるけど、何が一番良いの?と質問をいただくことも多いのですが、
基本的に、たるみには絶対ハイフです。


30代→Wリフトハイフ
40代→ウルセラハイフ
50代以降→プラチナハイフ

上記がおススメですが、ハイフは苦手という方にはこれからデビューする新しいインディバフェイシャルはおススメです。
また、より小顔、強力リフトを望まれる方には、ハイフにプラスするのも良いと思います。
(詳しくお知りになりたい方は、スタッフまでお問い合わせください)

さてさて、研修の話に戻りますが、
菅原さんと私は、そろそろ25年目のお付き合いになるのですが、研修中に私は信じられないものを見ました。


「菅原さんの顔が、25年前に戻った?!!」というかなり大袈裟ではありますが、変化を目の当たりにしたのです。
ご存じの方も多いと思いますが、菅原さんはファーニーな童顔ですが、年月は正直。
お顔周り、肩回り、腰回りに立派なお仲間(老廃物)が薄っすらとのって来ておりました。。
(うっすらですよ、うっすら。)

しかし、施術後には、ない。。いなくなった。。どこに行った?!!と驚くほどに、
菅原さんの邪魔をしまくっていた老廃物、むくみが一掃されているのです!

久々に、昔の菅原さんに出会えました!!!

小顔になり、もともとの長いお首がスーと伸びていて、神々しいほどキレイに!
(身内褒めすみません)

ご本人も普段は素顔では歩きませんが、施術後の顔を見るなり大満足されたご様子!
素顔で良し!と判断し、日焼け止めだけのお顔で終了。

研修後にまたまた驚くことが!
おしゃれな人しかいないカフェで、お茶してきたのですが、

なんとスッピンでありながらも、
菅原さんが最高に輝きオーラを放っていたのです!!!

都会(しつこくてすみません。)の人に混ざっていても、違和感どころか、
「港区在住です」と言われても疑う人はいないほど、洗練されているのです!

すごいですね、素顔の美しさ、無駄のないシルエットは、どんなおしゃれをするよりも、
究極の素敵さを放します。

以前、ファッションプロデューサーの植松晃士さんが
「おしゃれをしたければ、おしゃれな体になりなさい」というのを言ってましたが、本当にその通り。

お金をかけておしゃれな服を買っても、顔、体のシルエットがイマイチだと、全てがイマイチに。
反対に美肌、シルエットが整っていれば、シンプルなお洋服でも素敵になる。

お部屋もそうですよね、散らかっているのに、新しいインテリアやお花などをプラスしても、映えません。

反対にキレイに片付けしてあれば、お花は映え美しいお部屋に。

お手入れですっかり都会オーラの菅原さん、田舎感満載の私の違いはなんでしょう。
年齢だけではないはず。
答えは、明らかに無駄なむくみがのっている事で私の野暮ったさを生んでいるのです。

むくみ放置は老化への全力疾走!!!!!

美容の世界では当然のことですが、対策が打てていない方も多いのでここでお伝えしておきます。

塩分コントロールにこだわる方、こだわりすぎもNG!
適度な塩分は体の温めに不可欠ですから、ほどほどに。

お水を飲む、体を動かす、体の巡りをよくすることが最重要ですが
ここでもう一つ大切なことを一つ書きます。

ノーマスク!

感染対策などで注意している方も多いと思うのですが、美容的見解だと残念ながらNG。

マスクは老化に直結します。
マスクを長時間着用していると、表情筋の働きが抑制されるので筋肉が使われず
凝り固まりますので老化します。

また
耳周りをマスクのゴムで締め付けるため、
リンパの巡りが悪くなり、むくみが加速。
顔が肥大化してしまう。

ですので、できる限りマスクの着用はしないほうがよいですが、
職場環境などで難しい方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時には、耳たぶをもって時計回し、反対方向を含め、ぐりぐり回してください。
むくみを緩和してくれます。

また、理由があってのことですから無理には言えませんが
お顔のハイフ施術後は、なるべくマスクの着用はお控えいただきたいです。

何度もしつこくてすみませんが、もう一度

むくみ放置は老化への全力疾走(こわいですね)

知っておいてください。

現在、かなり混みあっており予約が取りにくく申し訳ありません。
ご都合の合う方はこちらからどうぞ。

ただいま、ハイフにインディバつけております。
楽しみにいらしてください。

それでは、本日も(長文)お読みいただきありがとうございました。